つくだ煮の小魚 歌詞 254017
以下はさだまさしによって歌われるつくだ煮の小魚 歌詞です。この歌のつくだ煮の小魚 歌詞の歌詞の下にある印刷ボタンを押すことで、この歌の詩を印刷することができます。
つくだ煮の小魚 歌詞 | ||
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歌 | : | さだまさし |
作詞 | : | 井伏鱒二; |
作曲 | : | さだまさし |
発売 | : | 2010-06-10 16:45:42 |
つくだ煮の小魚 歌詞
ある日 雨の晴れまに
竹の皮に包んだつくだ煮が
水たまりにこぼれ落ちた
つくだ煮の小魚達は
その一ぴき一ぴきを見てみれば
目を大きく見開いて
環になつて互にからみあつてゐる
鰭も尻尾も折れてゐない
顎の呼吸するところには 色つやさへある
そして 水たまりの底に放たれたが
あめ色の小魚達は
互に生きて返らなんだ
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